より良いパートナー関係を築くために

パートナーとより良い関係を築くには

こんにちは、男性・女性の根本的な違いからパートナー問題の本質にせまってみたいと思います。

なぜ男と女はすれ違うのか?

あなたは、こんなにもパートナー(彼女・奥さん)の事を思っているのに、なぜ分かってくれないのかといら立ちを感じた事が多々あったのではないでしょうか。

今回は、分かっているようで分かってない男女それぞれの潜在意識から考えてみます。

1.男女の潜在意識での本音

あなたは、女性に対して気を引くために、プレゼントをしたり愛の言葉を囁いたり、色々努力をしたものの上手くいかなかった経験があると思います。

寝ても覚めても好きな女性を思い、「貴女が好きです」アピールたくさん頑張って来られたのではないでしょうか?

だけど、どんなに頑張っても振り向いてもらえず、また、結婚したにもかかわらず相手にしてもらえない。

自分の思っている気持ちを出せば出すほど空回り。

相手にされないどころか、パートナーの女性の気持ちはほかの男に向いている。

こんな悔しい思いをされればこそ、ここに来られたのではと思います。

昔から、女は追えば追うほど逃げると言われますがなぜなのか?

男は愛されたい生き物、女は愛したい生き物

 

アイドルや歌舞伎役者、またはホストなどに夢中になっている女性を思い出してみると分かりやすいと思います。

 

相手にもされないのに、何をあんなにまで夢中になっているのだろうと思った事があるのではないでしょうか?

 

そうなんです。

 

それが男には永遠に理解できない女の本性なのです。

 

女性が愛されたい生き物であれば、愛してくれれば相手は誰でもよく、座って待っていれば良くなってしまうわけです。

 

女性は愛したいがゆえに追いかけるのです。

 

女は好きになったら、貞操観念も何もありません。

 

自分にパートナーがいようが、相手男性に家庭があろうがなんであろうが、好きになったらいかに自分が愛しているかが重要になります。

 

よく暴力をふるわれてるのに別れられない女性。

 

なんであんな男にと思うようなホストに貢ぐ女性。

 

いけないと分かっていながらも不倫の泥沼にはまっている女性。

 

なぜか、こんなにも愛を注いでる自分をさておいてほかの男に夢中になる女性、理解不能だと思っているそこのあなた、パートナー女性から相手にされてませんよ。

 

先程言いましたように、女性は「愛したい生き物」です。

 

パートナーとなったあなたを「愛してくれる生き物」ではないのです。

 

次回はこの大事な部分をさらに掘り下げて考えてみたいと思います。

 

 

お楽しみに!

 

 

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